21歳の都内の大学に通う女子大生「由乃」からこのブログ経由で調教希望の連絡があり、メッセージや電話でやり取りを重ね、実際の調教をすることを決めた。
由乃の1回目の調教について書いていく。
待ち合わせ当日、落ち着いた服装できた由乃。街を歩いていればかわいい普通の女の子と見られるだろう。
勇気を持って連絡くれた彼女は、こういう経験が初めてということもあり、非常に緊張していた。
かなり緊張している様子だったので、いきなりホテルに行くことはせず、近くのカフェで軽食を食べることにした。
コミュニケーションを取る上で大切なのは「SM調教の行為そのものについて」よりも「お互いの人となりを知ること」だと私は考えている。
出身地や好きなものをはじめ、彼女が大学生ということもあり授業の話やサークルの話などを聞いていく。もちろん私についても様々な話をしていき、彼女の緊張をほぐしていく。
彼女は何人もの男性との関係を持ったことはあったが、嫌われるのを恐れて本当の願望(調教されたいという想い)を相手に伝えたことはなかった。
そして、心の奥底から望んでいてる虐げられたい・誰かのモノとして扱われたいという欲求が積もり積もっていたようだ。
ある程度緊張がほぐれたところで、ホテルへ移動。ここから、少しずつ主従関係における従者としての立ち振る舞い・言動などを教えていく。
卑猥な服装に着替えさせ、首輪をつけられた由乃は、興奮していた。
主従関係において従者にプライドはいらない。彼女の自尊心を少しずつ砕いていく。
日常生活では絶対にしない恥ずかしい姿勢をとらせ、服従を示すポーズを繰り返しさせる。
ここで、下着を改めて着させる。
バイブをあそこに入れ、下着で蓋をする。快楽で崩れそうになるが、決して崩れることを許すことはない。
じっくり鑑賞しながら、見られる恥ずかしさを覚えさせていく。
ベッドに移ってからも様々な卑猥なプレイを命じる。
由乃は終始快楽に崩れそうになりながら、ギリギリのところで理性を保っていた。従者としてプライドを捨てきるまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。
2回目以降の調教で仕上げていこうと思う。